4種類ある「健康診断」
種類 | 神戸市国保特定健康診断 | 後期高齢者健康診査 |
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対象 | 年齢が40歳~75歳(未満)の方 | 年齢が75歳以上の方 |
用意するもの | 特定健診受診券 (対象の人に神戸市より交付) 被保険者証 |
受診券 |
結果報告 | 神戸市より直接個人に送付 | 神戸市より直接個人に送付 |
費用 | 40歳~64歳 600円 、 65歳以上無料 | 75歳以上無料 |
健康診断の 内容 |
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神戸市が実施(国民健康保険) 近隣の医療機関でも行っている、いわゆる「特定健診」
脳梗塞リスクマーカー(A6C)は、脳梗塞患者の血液中に増えることが判明している細胞障害物質のアクロレインと2種類の炎症マーカー(IL-6・CSP) の検査結果を組み合わせて解析することにより、約85%の精度で脳梗塞リスクを評価する血液検査です。 脳梗塞リスクマーカー(A6C)は、無症候性脳梗塞(かくれ脳梗塞)と言われる自覚症状がない小さい脳梗塞の可能性を探る"安価・簡便"な検査です。
15,000円+消費税
早期がんもチェック! 血液で簡単がんリスク検査「AICS」のご案内
AICS(エーアイシーエス)は、血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析することで、がんであるリスク(可能性)を評価する検査です。
男性では、胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がんを対象としたリスクについて評価します。
女性では、胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮がん・卵巣がんを対象としたリスクについて評価します。ただし、子宮がん・卵巣がんについては、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんのいずれかのがんであるリスクを評価することはできますが、それぞれのがんのリスクについて区別することはできません。
検査項目 | 検査費用 | 対象となるがん |
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男性AICS〔5種〕 | 23,000円+消費税 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん |
女性AICS〔6種〕 | 23,000円+消費税 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮・卵巣がん |
※予約制となっております。詳しくは当クリニックまでご相談ください。
AICSは下記年齢の日本人(妊娠されている方を除く)を対象として開発された検査です。対象年齢以外の方のAICS値は評価対象外となります。
一部のがんについて対象年齢外となる方が受診された場合でも検査結果は報告されますが、対象年齢外となるがんについてのAICS値やランク判定の結果については評価対象外となります。
検査項目 | 対象となるがん | 対象年齢 |
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男性AICS〔5種〕 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん | 25歳~90歳 |
前立腺がん | 40歳~90歳 | |
女性AICS〔6種〕 | 胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、膵臓がん | 25歳~90歳 |
子宮がん・卵巣がん | 20歳~80歳 |
検査前8時間以内に、水以外(食事、サプリメント等)は摂らないで、午前中に採血してください。
検査時に妊娠されている方、授乳中の方、がん患者(治療中を含む)の方、先天性代謝異常の方、透析患者の方は、AICS値に影響がありますので検査は受けられません。
AICSは、それぞれのがんについて、がんである確率を0.0~10.0の数値(AICS値)で報告します。リスクの傾向は数値が高いほど、がんである確率が高くなります。
また、このAICS値からリスクを判断する目安として、「ランクA」「ランクB」「ランクC」に分類され、がんであるリスクの傾向が3段階で示されます。「ランクA」よりも「ランクB」、「ランクB」よりも「ランクC」が、がんであるリスクが高くなります。
AICSはがんであるリスクを評価する検査で、がんであるか否かをはっきりと判断するものではありません。
ランク分類 | ランクA | ランクB | ランクC |
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AICS値 | 0.0~4.9 | 5.0~7.9 | 8.0~10.0 |
低い ← がんであるリスク → 高い |
検査項目 | 検査費用 | 対象となるがん |
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男性AICS〔5種〕 | 23,000円+消費税 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん |
女性AICS〔6種〕 | 23,000円+消費税 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮・卵巣がん |
※予約制となっております。詳しくは当クリニックまでご相談ください。